サービス力

人々の生活と世界遺産を守る!害虫駆除業界の価値向上へ

株式会社ターマイト・クリーン

代表取締役

中澤 武

写真/田村 和成 文/中野 祐子 | 2019.11.11

Q1起業家・経営者になったきっかけを教えて下さい。

10代の頃から自分で事業を起こしたいと考えていました。19歳で個人オーナーの会社に入社したことで、トップを取りたいという思いがさらに強くなり、懸命に働いた結果、事業を継承し、経営者になりました。

Q2貴社の強み、特徴を教えて下さい。

多様に、柔軟に対応できる駆除技術と知識です。駆除後の再発率ゼロを維持し、自治体や世界遺産の害虫駆除にも従事。一般ではなかなか携われない仕事、時代や技術がどんなに進化してもAIなどでは決して勤まらない仕事であることが害虫駆除、そして当社の強みです。

「和歌山中小企業家同友会」や「和歌山経営研究会」の皆さんにもお世話になっております、と中澤代表。自分と関わる全ての人への感謝を忘れず、“因果応報”をモットーに、今日も社会貢献に勤しむ。

Q3今後の展望、目標を教えて下さい。

害虫駆除業界も人材不足や高齢化が問題となっているため、業界全体で連携を図り、活性化していきたいです。世界遺産などにも携われる誇りのある仕事として、若い人にもどんどん来ていただきたい。会社としては待遇や福利厚生をさらに充実させ、企業として成長していきたいです。

Q4日常生活で大切にしていることを教えて下さい。

私が今、経営者として活躍できているのは妻のおかげです。バカ正直で、つい突っ走ってしまいがちな私を巧みにコントロールしてくれています。その妻への感謝を常に忘れず、4人の子どもたちとのコミュニケーションも楽しみ、家族同然の社員の皆さんとの時間も大切にしています。

Q5最近の趣味やこだわりを教えて下さい。

作業の効率化、負担軽減ができる工具や機材の購入が趣味でもあり、こだわりです。最近は、被害が拡大しているスーパー南京虫を駆除するために車両を加熱乾燥車に改良。現場でスーパー南京虫の温床である布団や畳を高温駆除でき、宿泊施設や介護施設などでもお役に立てると思います。

株式会社ターマイト・クリーン 代表取締役 中澤 武(なかざわ たけし)

1980年和歌山県生まれ。地元の串本高校在学中、シロアリ駆除会社でアルバイトをしたことをきっかけに、害虫駆除業に就くことを決意。隣町の新宮市の老舗、ターマイト・クリーンに入社。駆除のスキルとノウハウの高さ、接客応対の良さから経営者、顧客から信頼され、事業を継承。2018年、株式会社ターマイト・クリーンとして法人化。

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vol.42

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