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有名タレントの肖像を月々定額で使用可能 日本経済の成長に貢献する、「アクセルジャパン」プロジェクトが始動

2022.10.06

2022年10月4日、株式会社ブランジスタは連結子会社の株式会社ブランジスタエールを設立。同日より新プロジェクト、「アクセルジャパン」の提供を開始した。TOKYO FMホールで行われた「アクセルジャパンプロジェクト始動発表会」には、100名以上の報道陣や参加企業の関係者が来場し、満席となった。

広告の既成概念を変える、タレントの肖像を月々定額で使用可能に

アクセルジャパンとは、初期費用0円、月々の定額費用のみで有名タレントの肖像を使用できる、画期的なプロモーションツールのことだ。自社のブランディングや広告、採用活動において、アクセルジャパンに参加するタレントの写真や動画を使用可能になる。アクセルジャパンのアンバサダーとして、タレントのヒロミさん、名倉 潤さん、板野友美さん、篠田麻里子さん、俳優の佐藤隆太さん、AKB48ら著名なタレントが就任した。

アクセルジャパン(ACCEL JAPAN)公式ホームページ

10月4日に開催された「アクセルジャパンプロジェクト始動発表会」に登壇した、アンバサダーのヒロミさん、名倉潤さん、板野友美さん、篠田麻里子さんの4名。

中小・ベンチャー企業に効果的なプロモーションツールを提供

これまでは、著名なタレントを広告に起用しようとすると、数千万円の高額なギャランティーが発生していた。そのため、タレントを用いた広告戦略は、日本企業のわずか0.3%である大手企業のみに限られていた。アクセルジャパンは、そんな広告業界の既成概念を変えるべく、プロジェクト側で高額なフロント費用を負担することにより、広告費用を抑えた効果的なプロモーションツールを実現した。国内企業の99.7%を占める中小・ベンチャー企業に対し、画期的なプロモーションツールの提供を通じて、低迷する日本経済の成長に貢献することを目指している。

パッションリーダーズとの連携で経営者の成長を徹底サポート

経営者へのサポートとして、会員数4,200人を超える日本最大級の経営者交流団体「パッションリーダーズ」と連携。著名な経営者によるセミナーやビジネスマッチング、勉強会などのイベントを通して、知識の習得や人脈を広げることが可能だ。アクセルジャパンへの参加特典として、パッションリーダーズへの入会費と年会費が免除される。

アクセルジャパンは、タレントを起用した従来のプロモーション活動の制約を取り払い、中小・ベンチャー企業の成長を支援。次世代を担う経営者のリーダーシップの底上げと合わせ、国内企業の成長と日本経済の復興を後押しする。

サービスを紹介する、コンテンツムービー

メイキングムービー

<アクセルジャパン公式サイト>
https://accel-japan.com/

<株式会社ブランジスタ概要> 
URL:https://www.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者:代表取締役社長 岩本恵了
設立:2000年11月
資本金:1,735百万円(資本準備金含む 2022年3月31日現在)
事業内容:電子雑誌・ソリューション

<株式会社ブランジスタエール概要>
URL:https://accel-japan.com/
所在地:東京都渋谷区桜丘町20番4号 ネクシィーズスクエアビル
代表者:代表取締役社長 井上秀嗣 
※当社取締役兼(株)ブランジスタメディア 代表取締役社長
資本金:200百万円(資本準備金含む)
設立年月日:2022年10月4日
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vol.56

DXに本気 カギは共創と人材育成

日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社

代表取締役社長

井上裕美

DXは日本の喫緊の課題だ。政府はデジタル庁を発足させデジタル化を推進、民間企業もIT投資の名のもとに業務のシステム化やウェブサービスへの移行に努めてきたが、依然として世界に遅れを取っている。IJDS初代社長・井上裕美氏に、日本が本質的なDXに取り組み、加速させるために何が必要か聞く。
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