サービス力

世界の富裕層との独自の人脈を生かし 世の中に無かった新しいビジネスを創りだす

一般社団法人上質な教育協会

代表理事

地山真生

写真/中田浩資(リンガフランカ) 文/桑原恵美子 | 2020.10.12

Q1貴社の強み、特徴を教えて下さい。

世界的な、貴族クラスの上流階級との人脈、そうした方々とつきあうために必要な技術や思考法について精通していること、それをマスターできる、わかりやすく実践的な方法を知っていることです。

Q2経営理念について教えて下さい。

自分の知見や技術を通して、幸せになる人を増やしたいです。父の教えである「ほかの人に与える」ということを一生、実行し続けることが私の目標です。

取材当日は偶然にも、地山代表の誕生日。取材後には祝福の宴がいくつも予定されていて、過密スケジュール状態。交友関係の華やかさ、幅広さがうかがえた。

Q3今後の展望、目標を教えて下さい。

人と人とをつなぐビジネスを通じて、もっと海外と日本をつないでいきたい。

Q4最近の趣味やこだわりを教えて下さい。

コロナ以前は月に一度、パリを中心としたヨーロッパ旅行をしていたのですが、海外への渡航ができない状況なので、もっぱら国内旅行をしています。「速い乗り物に乗ると開運する」といわれていますので、国内旅行でも移動はすべて飛行機にしています。

Q5ご自身の夢を教えて下さい。

スイスに移住すること。富裕層の財産を守るために柔軟な制度があることと、隣がフランスで足まわりがいいことが理由です。

一般社団法人上質な教育協会 代表理事 地山真生(ちやままい)

1966年東京生まれ。白百合女子大学文学部児童文化学科発達心理学専攻など、計3つの大学で心理学等を学び、アカデミックな心理学を応用することで物心両面の豊かさを手に入れることを目的とした、独自のカウンセリング法を開発。出産後、「輝く子どもが育つ54の方法」(グラフ社)を出版。3年前に「一般社団法人 上質な教育協会」を設立、代表に就任。

SUPER CEO Back Number img/backnumber/Vol_56_1649338847.jpg

vol.56

DXに本気 カギは共創と人材育成

日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社

代表取締役社長

井上裕美

DXは日本の喫緊の課題だ。政府はデジタル庁を発足させデジタル化を推進、民間企業もIT投資の名のもとに業務のシステム化やウェブサービスへの移行に努めてきたが、依然として世界に遅れを取っている。IJDS初代社長・井上裕美氏に、日本が本質的なDXに取り組み、加速させるために何が必要か聞く。
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