商品力

「美容・医療・スポーツ」の 3本柱で世界NO.1に

株式会社プロラボ ホールディングス

代表取締役会長 兼 CEO

佐々木 広行

写真/芹澤裕介 文/松本 理惠子 | 2021.02.10

Q1起業家・経営者になったきっかけを教えて下さい。

エステティックサロンを経営するなかで、外側からの美しさだけでは不十分で、内側からの美しさが大事だと考えるようになりました。内側からの美しさを叶えるには、“食”が不可欠です。そこで、美容を切り口にしたセルフメディケーション(予防医療)の考えに基づき、安心安全で、なおかつ“結果の出る”高品質な食品・サプリメントを提供すべく、現在の事業を立ち上げました。

Q2貴社の強み、特徴を教えて下さい。

美容のプロが使う、サロン専売の高品質で安全な商品を独自に企画開発していることです。製造から処方まで、あらゆる過程で一切の妥協をしません。原材料は生命力豊かな自然界の植物にこだわり、自社工場で徹底管理の下、製造を行います。すべての商品にエビデンスを取得し、安全性・機能性を保証。さらに、パッケージデザインやラベルなどのクリエイティブ面も重要視しています。

酵素栄養学にこだわり、合成添加物やグルテンなどを排除した「ファストプロ® パスタソース シリーズ」。

Q3今後の展望、目標を教えて下さい。

「美容・医療・スポーツ」の3つの分野でセルフメディケーションを普及させ、人々を健康長寿に導くことが目標です。2016年末よりスポーツ用サプリメント「IWA ACADEMY PLUS SUPPLEMENT SERIES」を販売開始しました。また、2017年1月より海外事業企画室を立ち上げ、アジアでの事業展開も始めました。2018年には、銀座に予防医療を目的とした提携クリニックを開院しました。今後は従来の美容商品に加えて、これらの事業も拡大し、太い柱にしていきます。

Q4社員に求める「これだけは」という条件は?

健康美容や食への関心と、「人々の健康寿命の延伸に貢献したい」という熱い思いがあってほしいですね。私は新入社員を見るとき、ビジネス能力の高さより、仕事に対する考え方や価値観、「やりたい!」という思いの強さを重視します。人間は本当にやりたい夢や目標があれば、それに向かって進んでいける生き物だと思うからです。そのときビジネススキルが足りなくても、志のある人なら働くなかで自分に足りないものを理解し、勉強していけるはずです。

Q5ご自身の夢を教えて下さい。

社員の中から経営者を輩出するのが夢です。少なくとも5名は独立・起業をしてほしい。そのために私自身が失敗も含めて積極的に経験を語り、経営者としての背中を見せていくことが大事だと思っています。実は今、在籍中の社員の中にも起業家を目指している者が数名います。いつか巣立ってくれることを楽しみにしています。

株式会社プロラボ ホールディングス 代表取締役会長 兼 CEO 佐々木 広行(ささき ひろゆき)

1968年1月3日生まれ、神奈川県出身。早稲田大学卒。2002年、株式会社エステプロ・ラボを設立。エステサロン経営を経てサロン専売品メーカーへ転身。セルフメディケーション(予防医療)の観点から、店舗向け健康食品・化粧品の企画開発、卸販売を行う。2016年よりアジア各国でも事業展開。2018年2月、社名を株式会社プロラボ ホールディングスに変更。

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vol.49

次世代ファストフード  “外食の神様”の視点

ダイニングイノベーション グループ

創業者

西山知義

時代の要請にいち早く応えた一人焼肉「焼肉ライク」、ToGo専門「‎ブルースターバーガー」を、コロナ禍以前から構想。徹底した店舗運営の効率化やDXの原価反映など、“神の視点”ともいえる先見性により実現した【次世代ファストフード】の秘密に迫る。
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