スーパーCEO列伝

衰えた(?)好奇心を掘り起こす 体験型エンタメ発信基地「アソビル」

株式会社アカツキライブエンターテインメント

代表取締役 CPO

小林 肇

文/和久井 香菜子 写真・画像/鶴田真実、アカツキ | 2019.04.10

【3/15 New Open 内部をレポート】
あらゆる志向にマッチする「アソビル」のコンテンツ

アソビルの外観

アソビルのイメージ

「アソビル」には、フロアごとに異なる顔がある。子ども連れで訪れて過ごせるスペースもあれば、カップルや友人同士のグループで楽しめるコンテンツもある。ワークショップフロアでは家族でモノづくりに励んでもいいし、習い事のひとつとして通ってもいい。学びと遊びが両立しており、訪れる目的やメンバーによって、異なる楽しみ方ができるのが特徴だ。

フロアは屋上を含めて全部で6つ。では、B1Fから順番に見ていこう。

<B1F>PITCH CLUB

アソビルの地下1階

「上質な大人の遊び場」をコンセプトとしたアミューズメントバーラウンジ。洗練された空間の中で、プロジェクションマッピングを用いたダーツなど最新テクノロジーを駆使した大人の遊びが楽しめる。ゆったり過ごせるソファ席や半個室の席も多数。

アソビルのバー アソビルのバー

本格的なお酒を提供するバーカウンター

アミューズメントコンテンツも豊富な個室

<1F>横浜駅東口 POST STREET

アソビルの1階

プロデューサーが足で歩いて探した横浜の名店がずらり。商業施設では初出店となる飲食店も多く、店舗と「アソビル」でしか食べられない絶品が揃っている。中央のステージでは音楽パフォーマンスやショーを楽しめる。

DUMBO Doughnuts and Coffee アソビル店のイメージ 崎陽軒 横浜駅東口シウマイBAR店のイメージ

DUMBO Doughnuts and Coffee アソビル店

崎陽軒 横浜駅東口シウマイBAR店

<2F>ALE-BOX

アソビルの2階 うんこミュージアムのイメージ

うんこミュージアム YOKOHAMA

VRや謎解きなどが並ぶ「エンタメ体験のセレクトショップ」。ネットで話題になった「うんこミュージアム」のほか、SCRAP監修のリアル脱出ゲーム、キングコング西野亮廣氏の絵本『えんとつ町のプペル』のVRなど、見て、触って、実際に動き回りながら楽しめるコンテンツが揃う。コンテンツは不定期にアップデートされたり、入れ替わったりするので、いつ来ても新しい体験に出合える。

ESCAPE from The NINE ROOMSのイメージ THE STORY HOTELのイメージ

ESCAPE from The NINE ROOMS

THE STORY HOTEL

<3F>MONOTORY

アソビル3階のイメージ

ハンドメイド体験ができるワークショップフロア。20ジャンル・200種類以上の体験ができるのは国内屈指の規模。多彩なレッスンが実施されているので、趣味や習い事を見つける場としても活用したい。ショップスペースもあり、買い物も楽しめる。

<4F>PuChu!

アソビル4階のイメージ

イメージ

ファミリー層を主な対象としたキッズフロアで、大人と子どもが一緒に遊びながら学べる。2019年5月オープン予定。

<RF>MULTI SPORTS COURT

アソビル屋上のイメージ

バスケットボールコートとフットサルコートを常設。プロ選手によるレッスンもある。50mのかけっこスペースも。


●アソビル

アクセス:〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル ※横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩2分

・全館営業時間:10:00~22:00(フロアによって異なる)
・RF営業時間:7:00~23:00
・4F営業時間:10:00~19:30(18:00受付終了) ※5月開業予定
・3F営業時間:10:00~22:00
・2F営業時間:10:00~22:00
・1F飲食店フロア営業時間:11:00~24:00 ※営業時間/ラストオーダーは店舗により異なる。 ※1F通路の通り抜け可能時間は7:00~23:00
・1Fインフォメーション営業時間:10:00~21:00 
・B1F営業時間:18:00~00:00(金、土、祝前日は4:00まで)

»公式ホームページはコチラ

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vol.56

DXに本気 カギは共創と人材育成

日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社

代表取締役社長

井上裕美

DXは日本の喫緊の課題だ。政府はデジタル庁を発足させデジタル化を推進、民間企業もIT投資の名のもとに業務のシステム化やウェブサービスへの移行に努めてきたが、依然として世界に遅れを取っている。IJDS初代社長・井上裕美氏に、日本が本質的なDXに取り組み、加速させるために何が必要か聞く。
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