人材力

ようこそ、サウザン家へ 情熱社長、今日も家族に伝える愛

アップセルテクノロジィーズ株式会社

代表取締役社長

高橋良太

写真/若原瑞昌 文/船山壮太 | 2013.04.10

Q1起業家・経営者になったきっかけは?

2003年の夏、ネクシィーズの事業説明会で近藤太香巳という一人の偉大な経営者と出会ったのが起業のきっかけです。当時、右も左もわからない自分は、近藤社長の話に「世の中にはこんなビジネスがあるんだ!」と驚かされました。

Q2御社の強み、特徴を教えて下さい。

私は「人を大事にする」という思いと、テレマーケティングを通し「人と人とのコミュニケーション」を最重要視した会社を築いてきました。人に支えられ、私も誰かの支えになっている。徹底的に人を大事にすることが強みです。

Q3今後の展望、目標などを教えて下さい。

私たちのビジョンは「世界を代表するマーケティングカンパニーになる」こと。クライアントの売上拡大に貢献し、コスト削減を達成するために自分たちに何ができるのか。それを徹底的に深堀りし、今後もビジネスに変えていきたい。

Q4日常生活で大切にしていることは?

感動をすること。心に表情のある感動人間であり続けたいと思います。

Q5ご自身の夢を教えて下さい。

自分の背中を見せ、次のヒーローを育てられるような経営者になっていきたい。

アップセルテクノロジィーズ株式会社 代表取締役社長 高橋良太(たかはし りょうた)

埼玉県出身。2003年10月アップセルテクノロジィーズ株式会社(旧サウザンドクレイン)を創業。マンションの一室からスタートした会社も10期目を迎え、池袋、高松、福岡に計5つの自社コールセンターを運営。昨年はベトナムに海外拠点を設立。

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vol.56

DXに本気 カギは共創と人材育成

日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社

代表取締役社長

井上裕美

DXは日本の喫緊の課題だ。政府はデジタル庁を発足させデジタル化を推進、民間企業もIT投資の名のもとに業務のシステム化やウェブサービスへの移行に努めてきたが、依然として世界に遅れを取っている。IJDS初代社長・井上裕美氏に、日本が本質的なDXに取り組み、加速させるために何が必要か聞く。
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