市場創出力

アフターコロナで“二極化時代”到来! 情報強者こそ生き残る!経済成長が著しいフィリピンの不動産にフォーカス

株式会社Enbition

代表取締役

川北憲史

写真/中川幸哉(コマーシャルブレーン) 文/西 倫世 | 2021.05.10

フィリピンを代表する最大手建設会社「DMCI Homes」の正規販売代理店である株式会社Enbition。経済成長が著しいフィリピンの不動産を提案するため、多彩なセミナーを開催し、情報リテラシーと金融リテラシーが高いコミュニティづくりに注力している。常に時代を先読みし、多方面にアンテナを張り巡らせている川北憲史氏が「今こそ“個の力”が大切」と力説する、その理由は?

株式会社Enbition 代表取締役 川北憲史(かわきたのりふみ)

1990年生まれ大阪府出身。幼少期から野球を続け、高校生になってからはテニスに転向し、名門校で初心者ながらキャプテンを務め全国大会に出場。大学生の頃は日本国内をヒッチハイクで、東南アジアをバックパッカーで旅してまわる。大学卒業後は大手ハウスメーカーに就職。3年間勤めたあと、人生を変えてくれた恩師のもとで営業力や経営哲学を学び、2017年12月に株式会社Enbitionを設立。

新型コロナウイルスによって世界が一変 あらゆることが二極化する時代

「世界的なパンデミックにより、今までは当然だったことが当たり前ではなくなり、あらゆることが二極化する格差社会がやってきた」と、株式会社Enbitionの代表、川北憲史氏は話す。以前は毎月フィリピンに渡航し、現地視察ツアーや販売会を実施していたが、渡航禁止によりメインの海外不動産事業は大きな打撃を受けたという。「嘆いていてもしょうがない」とすぐさま方向転換をし、アフターコロナ時代を見据えた事業戦略を立てて即実践したことが、良い結果に結びついているそう。

「今は歴史的な時代の大きな転換期がきていると思っており、“収入格差” “情報格差” “信用格差” “幸福度格差”など、あらゆる側面での二極化が進み、その勢いは増す一方だと感じています。

そしてアフターコロナ時代では、確実に日本人で海外へ移住する人、海外でビジネスを始める人が増えるのは間違いないと思います。今後の日本経済や深刻な少子高齢化社会を考えると、日本だけではなく、海外にも仕事や居住地を持つのが当たり前の世の中になっていくのではないでしょうか」

そのためにも、早いうちに世の中で今何が起きており、今後どうなるかを真剣に考えることが必要だという。

新型コロナウイルスが流行してから、将来について真剣に考えた末、副業やビジネス・投資を始める人が増え、今後はそういった層に対して海外にも目を向けていくことが重要だと川北氏は話す。

「厳しい話ですが、日々アンテナを張ることで情報を取得して積極的に行動している人と、現状維持で満足している人とでは、どんどん差がついていくと思います。

この激動の時代を生き抜くためには、正しい知識と良質な情報の取得は必須だと思っているので、私自身自己投資を怠らず、日々成長をモットーに毎日取り組んでいます」

今後は日本と海外のハイブリット生活へ

「新型コロナウイルスが収束し、海外が渡航可能となれば、すぐさま海外に拠点を移そうと考えています。まずはメイン事業を行っているフィリピンに拠点を移し、1か月のあいだに1週間ほどは日本に出張に行く、という生活をしようと思っています」

また、海外不動産投資は将来の備えのひとつと語り、自身もフィリピンで建設中のタワーマンションの部屋を複数購入しているとのこと。これからの時代は海外にも資産を保有するのは必須だと語る。なぜ、いま海外に目を向けるべきなのか。そしてなぜいまフィリピンに注目しているのかを聞いた。

「まず、今後の日本の未来を真剣に考えたときに、明るい未来よりも大変な世の中になっていくのは間違いないと思っています。日本の富裕層や優秀な人材はすでに日本離れが進んでいるのが現状です。なおかつ、リモートの時代になり、わざわざ日本にいなくても、ネット環境さえあれば海外に住んでも問題なく仕事ができる時代になったのも後押しされていくかと思います。

私自身、日本は大好きですし日本から完全に離れるつもりはありませんが、将来へのリスクヘッジとして、今のうちに海外にも拠点と仕事をつくっておくのは今後かなり重要になってくると感じています。

その中でもフィリピンは、圧倒的なポテンシャルを秘めた国だと思っています。年々経済成長が著しいフィリピンですが、その裏づけとして、まず注目すべきは人口の増加率。人口は1億人を突破し、人口ピラミッド図は現在世界でもっとも美しいとされる綺麗な三角形型。平均年齢は24歳と圧倒的に若い。かつての高度経済成長期の日本のように、これから長期的な経済成長が見込めます。世界中の大手企業がフィリピンに進出してきたり、街中はどこを見渡しても建設ラッシュで、どう考えてもこれからとんでもない成長を遂げる国だと確信しております」

高層ビルが立ち並び、近未来都市になりつつある都市マニラ。リゾート地では近い将来、ハワイやグアム、バリ島と並ぶメジャーなリゾート地になると川北代表は言う。

※販売物件のイメージ

「また、7000以上の島から成るフィリピンはリゾート地としての需要も高い。有名なセブ島のほかにも、秘境と呼ばれる神秘的で綺麗な島がたくさん存在するので、海外からの旅行者も今後確実に増えていきます。あとは日本から4時間程度で行けるのも大きな魅力のひとつだと思います。とにかく今後のフィリピンには期待しかないですね!」

時代が大きな転換期を迎えている今、自らが海外に拠点を置いてたくさんの人が海外に興味を持ったり、一歩を踏み出すきっかけづくりを引き続きやっていきたいと話す川北氏。これからEnbitionがどのような動きをしていくのか注目したい。

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vol.52

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セラシオ・ジャパン

日本法人代表 二宮一央/最高協業責任者 小澤良介

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