ファッション

少額投資で叶う足元の雨天対策、教えます

【ROCKPORT 】ロックポートのウォータープルーフシューズ

写真/林 敏一郎 スタイリング/佐藤雄一 構成・文/瀧川修平 | 2017.06.12

季節は梅雨の真っ只中。雨の日が続くこともしばしばでしょう。そんな出勤に自慢の名靴を登板させる必要はありません。なにしろ、見た目は一切遜色の無いドレス顔ながら防水で染み込みや汚れ知らずな、コスパ抜群のウォータープルーフシューズが存在するのですから。

ロックポートのウォータープルーフシューズ 1万8000円(税抜き)/ロックポート アディダスグループお客様窓口:ナビダイヤル 0570-033-033

アメリカで1971年に誕生した「ロックポート」は、革靴にハイテクスニーカーの要素を加えたラインナップが特徴のブランド。この「グローバル ロード プレーン トゥ ウォータープルーフ」は、ヨーロピアンスタイルの洗練されたロングノーズフォルムをウォータープルーフレザーで作った全天候型ビジネスシューズだ。

縫い目には高い防水機能を誇るハイドロシールドテクノロジーを採用し、ライニングは吸水速乾性の高いDEWIXの抗菌仕様ゆえ、隙間からの浸水を防ぎつつ足をドライに保ち、イヤな臭いを軽減させます。

履き心地も優秀で、かかとにクッション性の高いtruTECHソールを搭載。反発弾性素材が衝撃を吸収し、着地安定性を高めて足の疲れを軽減してくれるため、晴れの日でももちろん活躍必至です。それでいて費用対効果抜群ゆえ、仮に汚れたって一笑に伏すことができるのも嬉しい限り。こんな一足があるだけで、気の滅入るようなドシャ降りも恐るるに足らず。お気に入りの傘とセットで、長い梅雨を乗り切りましょう!

かかとと前足部分に独自のテクノロジーを搭載。雨天に限らず高いパフォーマンスが期待できます。

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vol.56

DXに本気 カギは共創と人材育成

日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社

代表取締役社長

井上裕美

DXは日本の喫緊の課題だ。政府はデジタル庁を発足させデジタル化を推進、民間企業もIT投資の名のもとに業務のシステム化やウェブサービスへの移行に努めてきたが、依然として世界に遅れを取っている。IJDS初代社長・井上裕美氏に、日本が本質的なDXに取り組み、加速させるために何が必要か聞く。
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