ファッション

違いのわかるCEOに乗って欲しい! ジャガーの先進スポーツカー

写真/伊藤 勇 スタイリング/四方章敬 文/大野重和(lefthands) | 2013.08.10

ラグジュアリーかつ、スポーティ、賢者のクルマ「ジャガー」から、2産オープンスポーツカー「Fタイプ」が登場!

ジャガー Fタイプ/950万円(スーパーチャージャー付3.0リッターV型6気筒エンジン)~1250万円(スーパーチャージャー付5.0リッターV型8気筒エンジン)/(ジャガーコール TEL:0120-050-689)

ジャガー Fタイプ

“違いのわかる趣味人の乗るラグジュアリーカー”といったイメージの強いジャガーですが、かつて1950年代から60年代にかけては、ル・マン24時間レースを征したスポーツカーブランドとして知られていました。当時、世界のクルマ好きの憧れの的だったのが、Dタイプ、Eタイプといった2座オープンスポーツカー。

その後、このタイプは長らくラインナップから消えていましたが、2013年、ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー受賞という華々しい冠付きで復活を遂げます。それがこの新型Fタイプです。

往年の名車を知る人はもちろん、知らない人をも惹き付けて止まない流麗なフォルムに、これ見よがしな過剰なデザインはありません。車体は十八番であるアルミボディとされ、大幅な軽量化を実現。インテリアの出来映えも、ジャガーを知る人には言うに及ばず。

ラグジュアリーとスポーティのバランスを弁えた賢者にこそ乗って頂きたい、クレバーな選択としてのジャガー。これは大いにアリな買い物です。

前後重量配分50:50という理想的なバランスボディ。

エキゾーストパイプが4本出ているのはV8版。495馬力(6,500rpm)の最高出力を誇る。

SUPER CEO Back Number img/backnumber/Vol_56_1649338847.jpg

vol.56

DXに本気 カギは共創と人材育成

日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社

代表取締役社長

井上裕美

DXは日本の喫緊の課題だ。政府はデジタル庁を発足させデジタル化を推進、民間企業もIT投資の名のもとに業務のシステム化やウェブサービスへの移行に努めてきたが、依然として世界に遅れを取っている。IJDS初代社長・井上裕美氏に、日本が本質的なDXに取り組み、加速させるために何が必要か聞く。
コンテンツ広告のご案内
BtoBビジネスサポート
経営サポート
SUPER SELECTION Passion Leaders