ファッション
写真/宮下 潤 スタイリング/四方章敬 文/寺田慎一(4610) | 2014.06.10
ヘッドデザイナーであるステファノ・ピラーティ氏が手掛けた 2014 年秋冬クチュールコレクションの“THE COUTURE BAG”。コレクションを特徴づける「スタイリスティックな旅」と「普遍の美意識」を踏襲したデザインは、まさにSUPER CEOのライフスタイルにピッタリ。サイドパネルを排し、大面積のフロントパネルを用いた贅沢な作りが個性的な本作は、大胆なシボ革の表情もインパクト大! です。
英国銘柄の雄・ダンヒルからの作。英国製カウハイドレザーのみを使用したマスキュリンなこちらは、英国サマセット州シャーボーンで、長年の経験と高い技術力を誇る革職人によって生み出されました。堅牢な作りゆえ、長年使い込むとさらに良い味が出て、アナタの貫禄をさらに倍加させてくれること必至でしょう。実寸約W45×H33×D26cm
「革をより身近に、そして広範囲で適用できる素材として新しいポジションを市場に築いたリーダー」として知られるレザーバッグ業界の改革者・ビル アンバーグの新作。ブラックタンブルレザーとネイビースエードとのコンビネーションは、まるで洒落者が履くコンビシューズのよう。柔らかな触感も素晴らしい。実寸約W56×H26×D24cm
2種類のベジタブルタンニンなめしの革を使用したマージシリーズからのデカ・ボストン。サイドベルトや本体口周りとボディとで素材を変えることによって、ブラックでありながら微妙に異なるトーンを表現。こうすることで、モダンかつシャープなデザインを完成させました。開口部も広いので、使い勝手も抜群です。実寸約W50×H30×D15cm
たっぷりの収納量と洗練されたデザインを両立させた本作は、丸みのあるデザインを踏襲しながらも、男らしい印象はしっかりキープしております。職人が手作業でシワをつけた同銘柄の定番素材・ロディをボディに採用することで、さらにマスキュリンな印象に。日焼けした肌で持ちたい、男が薫るデカ・ボストンです。実寸約W55×H28×D23cm
vol.56
DXに本気 カギは共創と人材育成
日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社
代表取締役社長
井上裕美