2017.05.17
5月22日(月)から28日(日)まで、本格的なカクテルとバーを楽しめるカクテルイベント「東京カクテル7デイズ」が日本で初めて開催される。第一回目のテーマは、「Classic vs Futuristic, from 1847 ~ 2047」。
カクテル発祥の年とされる1847年以降のクラシックカクテルをはじめ、2047年までを想定したオリジナルカクテルなど、参加するバーが考案するユニークなカクテルを楽しむことが可能だ。
ピンクジン(Bar TRIAD/恵比寿)
誕生年1848年
ハニービーシューター(北青山サロン/青山)
想定年2047年
このカクテルイベントは、2010年にロンドンから始まり、2015年にはシンガポールでも開催。カクテル文化やバー文化を広げるイベントとして世界に注目されている。
日本初上陸となる今回は、期間中カクテルパスポートの前売り券(3,500円)をオフィシャルウェブサイトを通して購入すると、さまざまな特典を得ることができる。
代官山に開設されるVillage(特設会場)にて、ウッドフォードリザーブはじめ、有名ブランドのポップアップバーにて6種のカクテルを味わうことができ、参加する60店舗のバーでカクテル1杯を無料で楽しめる。
また、参加する各バーが提案する4種類のオリジナルカクテルを1杯1,000円(税・チャージ別)の特別価格で楽しむことができ、フードデリバリー「Uber EATS」1,500円分(初回登録オーダーのみ)が提供されるなど、スペシャルな体験が可能だ。
京都スペシャル(Anjin/代官山)
想定年2017年
Boulevardier(QWANG/西麻布)
誕生年1927年
大人のメロンソーダ(atlier 森本 XEX/六本木)
想定年2017年
この機会にカクテルの知識を深め、行きつけのバーのバリエーションを増やしてはいかがだろう。「ちょっと一杯」の先にある気の利いた時間は、仕事の取引先や友人、恋人から一目置かれること請け合いだ。
■日時:2017年5月22日(月)~28日(日)
■価格:前売りチケット3.500円(税込)/当日券5,000円(税込)
■購入方法:オフィシャルウェブサイトより引換券を購入
http://cocktail7days.com/about.html
※チケット(カクテルパスポート)に含まれるもの
① 本イベントの基地となる Villageで下記の6種類のカクテル体験が無料
Beefeater/ Grand Marnier / Hendrick’s /Ketel One /TUMUGI/Woodford Reserve
② 参加バーで使えるカクテル1杯の無料チケット
③ 参加バー60店舗では、イベントのテーマに沿ったスペシャルカクテルが1杯1,000 円(税サ別)
④ Village で開催するミニセミナーに参加可(人数限定)
⑤ グランマルニエのミニチュアボトルをプレゼント(先着1,800名)
⑥ 最終日に実施されるアフターパーティーに参加可(人数限定、抽選)
⑦ フードデリバリー「Uber EATS」1,500 円分をプレゼント(初回登録オーダーのみ)
■開催場所:
①Village(特設会場) Weekend Garage Tokyo 渋谷区代官山町1-1
オープン時間:16:00~21:30
※イベント参加のためのカクテルパスポートの引換場所です。
②渋谷、恵比寿、六本木、新宿を中心としたバー60 店舗
■参加の流れ:
①オフィシャルサイトからカクテルパスポート購入の手続き
http://cocktail7days.com/about.html
②メールで送付される購入証明書を持参し、Villageにてカクテルパスポートに交換
③Village 内で6つのブランドカクテル体験(試飲)やミニセミナー等を体験
④カクテルパスポートを持参して、参加店舗を廻り、特別カクテルを特別価格で体験
【問】Tokyo Cocktail 7 Days事務局 welcome@cocktail7days.com
URL:http://cocktail7days.com/about.html
vol.56
DXに本気 カギは共創と人材育成
日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社
代表取締役社長
井上裕美