金融・投資
えすびーあいしょうけん
1999年10月のインターネット取引サービスを開始以来、経営理念として「顧客中心主義」を掲げ、日本におけるオンライン総合証券の先駆者として活躍。近年はスマートフォンアプリ開発などの取引チャネルの拡充やNISA(少額投資非課税制度)の訴求による若年層を中心とした顧客基盤の拡大等のネットビジネスを更に発展させている。また、リアルチャネルを日本全国に展開する「SBIマネープラザ」との連携や税理士、会計士、ファイナンシャルプランナーをはじめとする金融商品仲介業者(IFA)との提携も積極的に行い、対面チャネルの拡大を通じての“ネットとリアルの融合”にも積極的に取り組んでいる。
1951年生まれ、兵庫県出身。74年、慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券入社。78年、英国ケンブリッジ大学経済学部を卒業。89年、ワッサースタイン・ペレラ・インターナショナル社(ロンドン)常務取締役。91年、野村企業情報取締役。92年、野村證券事業法人三部長。95年、孫正義氏の招聘により、ソフトバンク常務取締役に就任。99年、ソフトバンク・インベストメント(現・SBIホールディングス)の代表取締役CEOとなり、現在に至る。主な著書に『成功企業に学ぶ 実践フィンテック』(日本経済新聞出版社)、『古教心を照らす』(経済界)、『何のために働くのか』(致知出版社)、『進化し続ける経営』(東洋経済新報社)、『実践版 安岡正篤』(プレジデント社)など多数。
代表取締役社長
髙村正人
1969年生まれ、静岡県出身。92年に慶應義塾大学法学部を卒業後、三和銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行。2005年3月にイー・トレード証券(現・SBI証券)に入社し、同社コーポレート部長、SBI証券常務取締役コーポレート部管掌などを経て、13年3月から同社代表取締役社長を務める。13年6月にSBIホールディングスの取締役に就任後、同社取締役執行役員常務、同社取締役執行役員専務を経て18年6月から同社取締役副社長も兼任している。
2022年は“前時代との隔絶の年” 挑戦のための「積小為大」な組織づくり
SBIホールディングス株式会社 代表取締役社長(CEO) 北尾吉孝
2020年の年相を理解した上で、リーダーは強く方向を示すべき
SBIホールディングス株式会社 代表取締役社長(CEO) 北尾吉孝
2019年の年相と企業経営の要諦/パッションリーダーズ活動報告
SBIホールディングス株式会社 代表取締役社長(CEO) 北尾吉孝
さらなる成長のカギは顧客の健康管理にあり【SBI生命保険/SBIグループのFinTech活用法】
SBI生命保険株式会社 代表取締役社長( 2018年6月取材時 ) 飯沼邦彦
ロボアドバイザーやアプリ上での資産管理を実現【住信SBIネット銀行/SBIグループのFinTech活用法】
住信SBIネット銀行株式会社 代表取締役社長 円山法昭
SBIグループのシナジー効果を最大化する中核2社【SBIインベストメント/SBI証券】
SBIインベストメント株式会社 代表取締役 執行役員社長 川島 克哉/株式会社SBI証券 代表取締役社長 髙村 正人
金融の専門家が分析するSBIグループの強さ 逆境の金融業界で躍進し続ける理由とは?
1分でわかるSBIグループのフィンテック革命 証券・銀行・保険などあらゆる金融企業が集結
日本の金融業界を変えた風雲児 SBIグループ・急成長のワケ
先見性と顧客中心主義でインターネット金融サービスの荒野を切り拓く
SBIホールディングス株式会社 代表取締役社長(CEO) 北尾吉孝
株式会社Orchestra Holdings
経営者: 佐藤亨樹
株式会社エヌ・アンド・エム
経営者: 奥山恵子
株式会社Enbition
経営者: 川北憲史
レバレッジコンサルティング株式会社
経営者: 本田直之
SBIホールディングス株式会社
経営者: 北尾吉孝