出版・印刷 / メディア
げんとうしゃ
1993年、元角川書店の編集者・見城徹を含む6人で設立。衰退していた文芸本のジャンルに切り込み、既成概念にとらわれず、読者と作家の意見を尊重する事業方針の下、翌年3月に6冊の新刊を発行。以来、話題の文芸書を世に送り出し、1997年4月には文庫市場への参入を果たす。なお、社名は後にベストセラー書『大河の一滴』を同社より発行した作家・五木寛之の命名による。現在は単行本、文庫の他、新書、雑誌、電子書籍と幅広く出版メディア事業を展開している。設立から25年間で生み出したミリオンセラーは24本に及ぶ。
代表取締役社長
見城 徹
1950年12月29日、静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。大学卒業後、廣済堂出版に入社。初めて自身で企画した『公文式算数の秘密』が38万部のベストセラーに。1975年、角川書店に入社。「野性時代」副編集長を経て、「月刊カドカワ」編集長に就任、部数を30倍に伸ばす。5本の直木賞作品をはじめ数々のヒット作を生み出す。 1993年、角川書店を退社し、幻冬舎を設立。五木寛之『大河の一滴』、石原慎太郎『弟』、唐沢寿明『ふたり』、郷ひろみ『ダディ』、天童荒太『永遠の仔』、村上龍『13歳のハローワーク』、劇団ひとり『陰日向に咲く』、長谷部誠『心を整える。』、渡辺和子『置かれた場所で咲きなさい』など25年間で24本ものミリオンセラーを世に送り出す。著書に『編集者という病い』(太田出版)、『たった一人の熱狂』(双葉社)、『読書という荒野』(幻冬舎)、サイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋氏との共著に『憂鬱でなければ、仕事じゃない』(講談社)、『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』(講談社)、松浦勝人との共著に『危険な二人』(幻冬舎文庫)、林真理子との共著に『過剰な二人』(講談社)などがある。
一流の会食こそが大きな成果を生み出す 株式会社幻冬舎 見城 徹
「身を危うくするほど、頼まれ事は全力でやれ」。手腕だけじゃない。見城氏が愛される理由
株式会社幻冬舎 代表取締役社長 見城 徹/株式会社ネクシィーズグループ 代表取締役社長 兼 グループ代表 近藤 太香巳
「他人ができないことしかやらない」と決めて “圧倒的努力”で作家を口説き付き合ってきた
株式会社幻冬舎 代表取締役社長 見城 徹/株式会社ネクシィーズグループ 代表取締役社長 兼 グループ代表 近藤 太香巳
見城社長と近藤代表のデュエットで幕開けした特別対談 「やるなら極端にやり、鮮やかに結果を残す」
株式会社幻冬舎 代表取締役社長 見城 徹/株式会社ネクシィーズグループ 代表取締役社長 兼 グループ代表 近藤 太香巳
「人とは真っ当に付き合え!」なぜ、幻冬舎・見城徹は圧勝し続けられるのか
株式会社 幻冬舎代表取締役社長 見城徹
一流の会食こそが 大きな成果を生み出す
株式会社幻冬舎代表取締役社長 見城 徹
常に、異端であれ!
株式会社幻冬舎代表取締役社長 見城 徹
無理を通してこそ、初めて結果を残す仕事ができる
周りが「無理だ」「不可能だ」と思っていることを可能にしていかないと、圧倒的な結果を残す仕事はできません。
「無理」というのは理が無いと書きます。しかし、理があることはできて当然。理が無いこと、つまり無理を通してこそ、初めて結果を残す仕事ができるんです。