建設・インフラ / 不動産
なちゅらるりびんぐ
狭小地の住宅再建を困難にしている大きな要因のひとつに、建築基準法や道路法、都市計画法などの法規制がある。法律は時代によって変化するため、現在、住宅が建っている土地でも法改正で再建築不可になっている場合があるが、住宅を取り壊して新たに建物を建てることができない。そういった場合でも、法規制や立地状況を踏まえたうえで、新しい資産として生まれ変わらせている。
代表取締役
金井 健太郎
1977年、東京都生まれ。アパレル業界に入り、デザインの経験を積んだ後、建築デザインの専門学校で基礎を学ぶ。2001年、不動産会社の設計部門に入社し、多摩区の戸建て住宅の流通などを担当。2008年、別の不動産会社に転職し、横浜・川崎地区担当として、測量を習得する。2010年以降、大手不動産会社など3社で住宅設計の腕を磨いた後、2015年に測量士との共同経営で株式会社輪設計を設立し、独立。2018年輪設計の設計部門を分離させるかたちでナチュラルリビング株式会社を設立。現在に至る。
株式会社イーク
経営者: 上野美幸
株式会社ターマイト・クリーン
経営者: 中澤 武
ハタ未来塾株式会社
経営者: 幡鎌秀一
株式会社KOTOBUKI
経営者: 庭瀬寿洋
関西仮設株式会社
経営者: 吉末達弘
「狭小物件を魅力的な物件に生まれ変わらせます」
最小宅地面積の制約から、老朽化した建物を壊して建て直すとしても法律的に難しいケースや、再建できても商品としての価値が低く市場に乗せられない場合など、再建を断念することはよくあります。住宅の再建ができないとなれば、その土地は駐車場にするくらいしか使い道がなく、オーナーにとって大きく資産価値を損ねることになります。そうした訳ありの狭小物件を魅力的な物件に生まれ変わらせるのが、当社の得意とするところです。