情報・通信
つーでぃーふぁいやー・じゃぱん
2020年東京五輪を前に加速するインバウンド需要に応えるべく、中国発のグルメ情報アプリ「QRfood」が日本を席巻中。「QRfood」は、会員登録者数2億人、登録店舗数は35万軒以上を誇る、中国最大のグルメアプリ「二維火」の日本版。使い方は、アプリを起動し、契約した飲食店の卓に設置されたQRコードを読み取るだけ。客側は店選びから予約、注文、店員の呼び出し、料理説明、食べ方、支払いまですべてがワンストップで解決する。支払いは電子決済。店舗側は無料で登録ができ、言葉や文化の壁による外国人客とのトラブル回避にも役立つ。中国語・日本語・英語に対応。
代表取締役
董 楓
中国生まれ。大学生のとき来日し、在日期間は20年以上。大学卒業後はIT関連企業に就職。独立後はITを軸に新規事業の立ち上げを多く経験。2017年12月、杭州迪火科技有限公司の日本法人として現会社を設立し、グルメアプリ「二維火」の日本版「QRfood」の開発に着手。2018年10月頃リリース。
株式会社Enbition
経営者: 川北憲史
株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS
経営者: 宇野康秀
株式会社ユーザベース
経営者: 梅田優祐 / 稲垣裕介
株式会社ネクシィーズグループ
経営者: 近藤 太香巳
株式会社タイミー
経営者: 小川 嶺
世界中に日本食のファンを増やせ!
『QRfood』を通じて、世界中の人々に日本のファンになってもらうことが、私の夢です。店舗にとっては、無料で登録できるメリットだけでなく、これまで外国人客とのコミュニケーションにかけていた時間や人件費などが削減でき、別の作業にリソースを割くことも可能になります。会員2億人という巨大なマーケットに向けて、ダイレクトにプロモーションをかけてください!