美容 / 教育・福祉
りんくす
2019年8月、埼玉県大宮市にオープンしたヘアサロン「LINKTH(リンクス)」を皮切りに、訪問美容を展開。さらに、スクールの開講や美容コングロマリット構想の実現など、多角的な視点で美容業界の常識を変えるために事業規模を拡大中。
代表
深作悠太
1987年生まれ。高校を卒業後、国際理容美容専門学校に入学し、卒業後は埼玉のヘアサロンに就職。2013年、チェーン展開するヘアサロン運営会社のナンバー2を経験した。そして2019年8月に大宮駅前の好立地に「LINKTH」をオープンさせ、2020年9月には、大宮2号店となる「Hanon by LINKTH」をオープン。
新しい美容師の働き方を実現する NEXT世代の人材育成 LINKTH 深作悠太
SBCメディカルグループ
経営者: 相川佳之
一般社団法人HOCA
経営者: 長谷章子
株式会社ネクシィーズグループ
経営者: 近藤 太香巳
株式会社OLIVIER
経営者: 関戸亜美
株式会社アースホールディングス
経営者: 國分利治
美容師の“下積み”、それは本当に必要なのか?
会社はしっかりと学べて早くスタイリストになれる環境を用意し、スキルを身に付けキャリアアップしていくことが大事。『先輩の言うことは絶対』と教え込まれる古い体質は、今の時代にそぐいません。LINKTHが全輪駆動の組織を掲げる背景には、スタッフが平等に活躍できる組織にしたいという思いがあるからです。
そのために、スクールを開講し、下積みはそこで学べるようにします。
そして、美容師だけでなく、例えばネイリストやアイリスと、講師や経営者など、複数のキャリアを身に付け活躍の場を広げてもらう。そうすることで、美容業界全体の活性化につながります。美容コングロマリット構想は新しい時代の美容師には必要な考え方だと思っています。