医療・介護
ひいらぎ
「障害のある子どもたちの人生に寄り添いたい」との思いから、草加市に3カ所、足立区に2カ所の拠点を構えて、放課後等デイサービス、児童発達支援、相談支援、就労継続支援B型事業所などを展開。創業者の茂呂氏が目指すのは、“地域密着型”から更に一歩進めた“利用者密着型”の支援モデル。放課後等デイサービスでは就労訓練を行い、卒業後の離職率低下を目指している。また、『グルテンフリーのこどもカレー』などの自社商品を開発し、梱包や商品シール貼りを自社の就労継続支援B型事業所で行う。そうすることで、工賃を高くでき、障害者の自立に繋げる仕組みだ。自社商品の販路の一つとして、カフェも開業。
代表取締役
茂呂史生
1978年、埼玉県草加市出身。学校卒業後、新卒で社会福祉法人に就職。数社を経て2006年に株式会社ひいらぎを設立し、訪問介護事業をスタート。第13期目を迎えた2018年現在は、放課後等デイサービス、児童発達支援、相談支援、就労継続支援B型事業所まで事業を拡大。また、物販事業にも注力している。
株式会社フロンティアの介護
経営者: 塚本友紀
株式会社TESS
経営者: 鈴木 堅之
なつめ鍼灸整骨院
経営者: 溝口和也
学校法人近畿医療専門学校
経営者: 小林英健
株式会社RDS
経営者: 杉原行里
一生関われる障害者福祉サービスを
当社の経営理念は「まんてんえがお」。「100点満点の笑顔」と「満天の星空のように、たくさんの笑顔」の意味があります。障害者・障害児・高齢者すべての方にご利用いただけるサービスを提供していきたい。今後はオリジナル商品の物販に力を入れ、障害者の雇用の確保を目指します。また、自閉症スペクトラムの子どもたちに勉強を教える個別指導塾のような学習支援サービスも始めたいですね。