サービス力

仕事するなら笑って楽しく 電気工事は「プラモデルのようなもの」

株式会社光栄電気工事

代表取締役

水流寿光

写真/松井なおみ 文/西倫世 動画/ロックハーツ | 2019.09.10

Q1起業家・経営者になったきっかけを教えて下さい。

父が脱サラして1989(昭和63)年10月に創業し、翌年株式化。当時はバブル崩壊直前で、設立当初は利益が出ていましたが、すぐに不況の波に飲み込まれてしまいました。そこで私も一緒に立て直そうと、大学卒業後に入社しました。

Q2貴社の強み、特徴を教えて下さい。

創業以来、公共工事に特化していたためノウハウの蓄積、技術力、信頼度の高さが自慢です。名古屋市住宅供給公社の指定工事店となり、当社の売り上げのベースを担っています。入居者の方への丁寧な対応も評価され、地域密着型のサービスができていると自負しています。

Q3今後の展望、目標を教えて下さい。

現在社員は6名。仕事の依頼はあるものの人手不足で断っている状況で、大規模な工事の対応が追い付いていません。社員の人数増加が今の目標です。また公共工事のみならず、民間工事を請け負う件数を増やし、より安定した体制を構築していきたいですね。

Q4貴社の人材育成について教えて下さい。

今、自分にできることを一生懸命やっていれば、本当に困ったとき必ず誰かが助けてくれます。私自身も実体験として、まわりに助けられてきた。この信条を社員にも伝え、実感してもらえるよう、私がフォローするよう心掛けています。

Q5ご自身の夢を教えて下さい。

両親が必死の想いで築き上げた会社を大きくしていきたい。現状維持は成長ではありません。難しいけれど、会社というものは右肩上がりでないと。また私は晩婚で一人娘がまだ6歳なので、娘が結婚し孫の顔を見るまでは現役で働いていたいですね。

株式会社光栄電気工事 代表取締役 水流寿光(つるひさみつ)

1967年、愛知県名古屋市生まれ。大学文系学部を卒業後、父が創業した光栄電気工事に就職。理系は不得意分野ながら現場で経験を積み、一級電気工事施工管理技士、第一種電気工事士の資格を取得。現場管理、営業を経て、2012年、代表取締役に就任。20代から70代まで幅広い世代の社員と、柔軟な現場対応を行うべく日々奮闘している。

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vol.42

中小企業の伸びしろを最大化 会計の効率化から始まる生産性革命

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CEO

佐々木 大輔

個人事業主や中小企業を中心とする16万社以上の有料ユーザーを誇るクラウド会計ソフト「freee」を展開するfreee。昨年12月のIPOで実施したグローバルオファリングは大きな注目を集めた。創業者でCEOの佐々木大輔氏が思い描く「スモールビジネスが輝く未来像」とは?
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