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打ち合わせ後にそのまま打ち上げ! シェアエコをお得に活用

2017.02.10

ビジネスシーンでの打ち上げは居酒屋が一般的だったが、最近はシェアリングエコノミーの活用する人も増えている。どんな状況なのか、株式会社スペースマーケットの重松代表に聞いた。

「最近はキッチン付のオフィスがすごく増えているんです」

そう語るのは、眠っている遊休資産の貸し借りを仲介する、いわゆるスペース(場所)のシェアリングエコノミー(シェアエコ)を手がける株式会社スペースマーケットの重松代表だ。

ひと昔前のビジネスシーンの打ち上げや飲み会は、居酒屋が当たり前だった。好んでそうしていたというか、それしかなかった。飲めない人は苦労した記憶があるだろう。

そんななか、シェアエコが広まってきた昨今は事情が変わりつつある。10~20人くらいの仕事仲間でキッチン付のオフィスを借り、皆で料理をつくり、食べる……。「料理」がひとつのコミュニケーションツールになっているのだ。

「そんなにパーティするっけ?という感じで驚きました(笑)。でも確かにニーズはある」

ちょっとオシャレでクリエイティブなオフィスで、自分たちが好きな食べ物、飲み物を持ち込み、好きな音楽をかけ、しかも居酒屋より割安。想像するだけで楽しそうだ。

スペースマーケットでは、キッチン付、一軒家など、用途別にいろいろピックアップしているのでチェックしてみてほしい。

 

▼キッチンが使えるレンタルスペースまとめ

https://spacemarket.com/features/kitchen

▼貸切可能な一軒家のレンタルスペースまとめ[スペースマーケット]

https://spacemarket.com/features/house

SUPER CEO Back Number img/backnumber/Vol_56_1649338847.jpg

vol.56

DXに本気 カギは共創と人材育成

日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社

代表取締役社長

井上裕美

DXは日本の喫緊の課題だ。政府はデジタル庁を発足させデジタル化を推進、民間企業もIT投資の名のもとに業務のシステム化やウェブサービスへの移行に努めてきたが、依然として世界に遅れを取っている。IJDS初代社長・井上裕美氏に、日本が本質的なDXに取り組み、加速させるために何が必要か聞く。
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